みっかぼーず

日常も仕事もゲームも下ネタも徒然なるままに書いていく。更新は不定期

【実況紹介】MarkiplierのFive Nights at Freddy's実況シリーズ

どーも、いとです。


今回の記事では、最近視聴しているゲーム実況動画を紹介していきます。
皆様の実況開拓、ゲーム探しのきっかけになればいいかと思います!


Markiplierのホラーゲーム実況

Youtubeのゲーム実況者
Markiplierさんの実況をご紹介いたします。


WARNING: SCARIEST GAME IN YEARS | Five Nights at Freddy's - Part 1

個人的オススメとして
「Five Nights at Freddy's」シリーズのパート1を貼らせていただきました。


Markiplierってどんな人?

Youtubeで有名な外国人実況者の1人。
動画再生数は累計60億回以上、チャンネル登録者数は1,500万人以上となっている、らしい。
数を見るととんでもない。
(※とはいえ、数だけで良し悪しを判断しろと言いたいわけではないです)

Youtube実況ならではかもしれませんが、ワイプで顔出し実況をしているため、素顔も公開されています。
ワイプ実況は個人的にも新鮮でした。4、5年ほど前は見かけなかった気がする(私が知らないだけで前からあったかもしれませんが)

▼Youtubeチャンネルはこちら▼
www.youtube.com

また、Draw my life(自分たちの人生を一枚のボードに描いては消して描いては消して語っていく)というYoutuber達がやっている企画にも参加されています。
現在はゲーム実況含めてYoutubeで活動されていますが、そこに至るまでになかなかハードな人生を歩んでおられたようです。
▼気になる方は下記を覗いてみてください▼
https://www.youtube.com/watch?v=6Sl-1X58ObY


実況スタイル

(本来ならMarkiplierさんの全実況を見てからコメントすべきなので)
「Five Nights at Freddy's」シリーズに関しての、私個人の感想を交えたポイントをピックアップしますね。

① 顔出し実況による豊かなリアクション
② 見プレイからのやり込み
③ ゲームの解説やクリア後の総評コメントが丁寧


①Markiplierさんは顔出しをされているので、プレイ中のリアクションがワイプ中継される形式となっています。喜怒哀楽がオーバーなくらいハッキリとしているので、「顔芸」「顔がうるさい」と言われることも(笑) また、言葉選びのユーモアさ、追い詰められているときの発言(下ネタ寄り(笑))も魅力です。
喜んだり驚いたり、感情豊かにゲームをプレイしているため、見ているこちらも楽しめます。ホラーゲームが苦手な方でも、明るい雰囲気で視聴できると思います。

②基本的に初見プレイのゲーム実況です。最初はゲームのシステムや難易度に苦戦する姿が見られますが、後のやりこみで高難易度をクリアするレベルまで上達しています。
またクリア後も高難易度に挑戦しており、ゲームの隠し要素も楽しんでプレイしています。とあるゲームでは、クリアできるまで9時間ほどトライし続けるタフネス精神を見せてくれました。のめり込んでプレイする姿は必見です。

③特に高難易度ゲームの実況においてですが、クリアのために押さえるべきポイント・操作を簡潔に説明してくれます。解説動画ではありませんが、ゲーム未プレイの視聴者にもわかりやすい、親切かつ丁寧な実況です。
クリア後に、ゲームのストーリーやシステムを踏まえて、評価をまとめてくれるところも、個人的に好印象です。ゲームを見に来たり購入検討しているとき、プレイしたからこその率直な感想は参考になります。


YouTubeの実況はもちろん英語。ここは日本なので、リスニングが苦手な方もおられるでしょう。
そんな人に朗報!私も英語が弱いので、普段はニコニコ動画の翻訳版で見ています。

▼有志の方による字幕翻訳動画はこちら(ニコニコ動画です)▼


Five Nights at Freddy's

せっかくなので、オススメで取り上げたゲームについて、補足させていただきます。

(未プレイなので、万一間違っていたら指摘ください)

Five Nights at Freddy's

『Five Nights at Freddy's』(ファイブナイツアットフレディーズ)は、Scott Cawthonが開発したPC、及びスマートフォン用のホラーゲームである。略称はFNaF。


Scott Cawthonが開発したFive Nights at Freddy'sシリーズの第1弾。今作の特徴は「電力システム」であり、プレイヤーはこれに気を付けながらプレイする必要がある。
ゲーム内容はライト・監視カメラ・扉を駆使して襲い来るアニマトロニクスから生き残るというもの。
メインモードは5日間だが、メインモードをクリアすると高難度の6日目、更にそれをクリアすると、アニマトロニクスごとにAIレベル(難易度)を設定できるCustom Nightが解放される(ゴールデンフレディは不可能)。

↑に加えて簡潔にゲーム内容を説明すると、
・プレイヤーは夜0時〜6時まで、ピザ屋で警備員の仕事をする。
・部屋からは動けず、監視カメラで動き回る人形の映像を見ることができる
・人形が部屋に入ってしまうと、襲いかかられゲームオーバー。ドアを閉めて防衛する
・ドアやライト、監視カメラを使用すると、電力は大きく消費される。電力が0になると、ドアを閉めることができなくなる

限られた電力でドアの開閉・ライト・監視カメラを用いて、朝までの6時間(ゲーム時間)凌ぎきるホラーゲームです。

敵AIの特徴として、
今作の人形は4種類おり、行動パターンや襲いかかってくる条件が異なるため、適切な対応をしなければいけません。全人形を部屋に入らせないように行動するのが、攻略の鍵。

また、人形に入られてしまうと、画面ドアップの人形と大きな効果音で驚かせてきます(汗)ホラー演出としては、なかなか怖いゲーム。


Markiplierさんは「Five Nights at Freddy's」シリーズ最後で、最高難易度のクリアに挑戦しています。

Five Nights at Freddy's: 20/20/20/20 COMPLETE

パート1と比較すると、精密かつ無駄のない訓練された動きへと成長していますね。すごい!

カスタムナイト(AIのレベルオール20)のクリアは実力と時間と”運”が必要だそうで、上記動画では「7時間」ほどかかったとのこと。すごい集中力と根性ですね。
人形が襲い掛かってきても冷静に対処していく様子は、まさにピザ屋の正社員。もはや作業ゲー(笑)になっていますが、NPC相手のゲームは最適化の結果としてプレイヤーの行動もパターン化していくものですから、ね・・・。

『Five Nights at Freddy's 2』以降の作品では、あまりの難しさで壊れていく(笑)Markiplierさんの姿は必見です。



こちらの作品はシリーズものとなっており、後続作品もいくつか出ています。作品ごとにゲームシステムも変わっているため、新鮮な気持ちで遊べるように工夫されているみたいです。

気になった方は是非調べて遊んでみてください(^^)



はい、今回のゲーム実況紹介はここまでです。
自分が見た中の範囲ですが、面白い色んな実況動画を皆様に紹介できればと思います。



では、今回はこの辺で!ノシ