どーも、いとです。
前回はソフトモールド初挑戦で見事惨敗しました。
しかし負けっぱなしの私ではありません。
見てください、この立派な半球レジンを!
( ・´ー・`)ドヤァ
くっつかない!!
変形しない!!
ベトつかない!!!!
本気を出したらこんなものよ(*^^)v
……と、さも自分の腕が上がったかのように話していますが、
前回と違うのはレジン液だけ!!
ユザワヤでおニュー(死語)のレジン液を購入しました。気泡が抜けやすいし、硬化後の仕上がりもツルツルしていてイイ感じ(≧∇≦)b
レジン液の品質や選び方は大事!
と、レジン液の重要性を学んだところまでは良かったのですが、このあいだ近所のユザワヤに行ったらお取り扱い終了していました。ナ、ナンダッテーΣ(゚Д゚)
希望が見えたところで降りかかる絶望orz
またマイベストレジン液を探す旅になりそうです(泣)
※最近は星の雫とかも試しています。
と、前置きが長くなりました。本題に入ります。
今回はクラゲシールを試したレジン制作記事となります!
レジン制作
準備
今回使うのはトップ画像でも使用しているソフトモールドです。
こちらもユザワヤで購入。大きさの異なる半球が作れます。
この半球にクラゲを泳がせたい!!
というわけで
ツメキラ(TSUMEKIRA) ネイル用シール レジンクラブ 海月 RC-KRG-101
- 出版社/メーカー: イングカワモト
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
シールを使ったレジンアクセサリーの作り方は下記を参照しました。
happyresin.jp
こんな便利なものがあったとは、先人の知恵とメーカーさんに感謝ですね。
制作過程
今回は半球モールドのレジンなので、半球の外側→内側の順で作っていきます。
まず、モールドにレジン液を注ぎ、型を傾けながら全体にレジン液を行き渡らせて硬化させます。
モールドレジンは何層か重ねて硬化させるのですが、最初に表面を作っておくと、表面がツルツルになって見た目も良くなります。
UVライト照射中にクラゲシールを準備します。
切り込み線が入っているので、ピンセットで摘めば取れます。下手くそすぎて摘んだ縁の部分が汚くなってしまいましたが、なんとか剥がせました。縁さえ掴めればツルッと取れます。
硬化したレジンの内側にシールを貼っていきます。
シール目立つけど大丈夫??
貼り付けに問題はありませんが、もろシールとわかりますよね、これ(・・;
心配だったので、シールの裏から爪楊枝を押し付けて、レジンに密着させました。
シールを貼る→レジン液を流す→硬化を繰り返して、最後に青色のレジン流し込みます。
ライト照射後のレジンがこちら!
クラゲレジンの出来上がり!!
半球の海にクラゲが泳いでいるみたいで、ちょっと感動しますよ(・∀・)
シールって面白い!!
レジンを流し込んで硬化させると、思ったよりシールの跡は目立ちませんでしたが、近くかつ肉眼で見ると「シール貼ってるわね」という感じ。これは目立たない貼り方を考える必要があるかも。またまた課題がでてきましたが、初めてにしては上出来だと思っています。
最後は、チャーム台座にレジンを塗って貼り付けました。
中のレジンに蓄光パウダーを混ぜているので、暗闇の中で光ります。
夜に光るクラゲって幻想的じゃないですか?
というわけでライトOFF!!
(;^ω^)
想像していた光り方と違うぞ!
闇の中で白いクラゲがぼあっと浮かび上がる、ホラーな感じになってしまいましたが、これはこれで味があっていいかもしれません。
以上、クラゲシールレジンの作成レポでした!
このレジンを作ったのはだいぶ前で、今は色々と作品が増えています。
他のレジン作品もおいおい紹介したいと考えていますので、今後ともよろしくお願いします。誰得かはわかりませんが、自分の戒めの為にも失敗談もたくさん載せるつもりです(笑)
では、今回はこのへんで(・∀・)ノシ