みっかぼーず

日常も仕事もゲームも下ネタも徒然なるままに書いていく。更新は不定期

【MHWl】日記#1 新しいモンハンの世界にようこそ

モンスターハンターワールド:アイスボーン
どーも、いとです。
モンスターハンターワールド:アイスボーン」買いました!!

このためにPS4本体とゲーミングモニターも購入。PS5が出るまで待とうかとも思いましたが……先にアイスボーンを購入した妹と話しているうちにやりたくなってしまったので、思い切って即日ポチりました!5人の諭吉が天に召されたぜ!!

モンハンは自分の中でも思い入れのあるゲームで、最初に買ったMHP2は半年で約900時間プレイするほどのめり込みました。モンスターと対峙したときのピリッとした空気、ギリギリの攻防、死闘の果てに得られる達成感と興奮。狩りの楽しさにすっかり魅了され、MHP3→MHXとシリーズを渡り歩いているうちに、モンハンを始めてから5年経っていました。
そんな私がワールドに手を出さなかったのは、PS4を持っていなかったのと、モンハンは「完全版が後から発売される」法則があるため様子見をしていたというのが理由です。予想通り拡張版のアイスボーンが発売されたので、久々にモンハンやろうかなと思い立った次第です。

前置きが長くなってしまいましたが、さっそく新しくなった「ワールド」のモンハンをプレイしていきたいと思います(*^^*)


PS4のセットアップを終わらせまして、アイスボーンを始めようとしたのですが……
モンハンワールドアイスボーンダウンロード時間
見てください、この地獄のダウンロード時間。
119分って何!!?
19分の間違いじゃなくて??

「買ってすぐにゲームができると思うなよ」と言わんばかりの洗礼。この試練を耐え抜いたものだけがモンハンの新しい世界(ワールド)を見れるのですね(白目)
これからアイスボーンをやる方がいらっしゃいましたら、時間に余裕を持って始めることをオススメします。

そんな試練を乗り越えたプレイヤーを迎えたのは…
MHWIタイトル画面
広大な自然がバックのタイトル画面。ヒュウウウ〜〜!かっこいい――!
植物や岩肌の質感が本物みたいですごい…。語彙がなさすぎて「すごい」とか「かっこいい」という言葉しか思いつかないです。誰か私に語彙力をください。
PSPの頃からフィールドやグラフィックは作り込まれているなぁと思っていましたが、ワールドは桁が違いますね。時代とグラフィックの進化を感じます。これから駆け回るであろう舞台(フィールド)への期待が高まります!

いざ、モンハンワールドへ!!


※基本当時の心境を綴る日記となりますが、後日疑問に感じたことや理解を深めるために設定・攻略情報を調べて補足した部分があります。
※この日記はゲームのネタバレを含みますのでご注意ください。

新大陸上陸までの道のり

オープニング

今作の舞台は新大陸
※旧作の地方が出てくる大陸とは別の大陸らしい。

古龍*1が海を越えて新大陸に移動する《古龍渡り》。約10年に一度観測される現象の解明をするため、ギルドが調査団を結成。

過去何度か調査団が派遣されており、主人公(プレイヤー)は第五期調査団のメンバーとして船に乗り込みます。
モンスターハンターワールド
新大陸に向かう途中の船内にて、主人公に話しかけてくる推薦組の二人。

調査団のメンバーは「立候補して参加する」場合と「腕を買われて推薦される」場合があり、主人公は後者の「推薦組」のようです。
※画像内のモヒカン及び女性も主人公と同じ推薦組

主人公の中の人が過去作経験者ならピッタリの設定ですが、ワールドからの新規参入者だった場合ハードルガン上がりなので少し心配になりますね!
今作の主人公はかなりエリート設定みたいですよ。

キャラメイク

推薦組との会話で名前を聞かれ、名前入力とキャラメイクに移りました。

▼主人公のキャラメイク
モンスターハンターワールド:アイスボーンのキャラメイク
こちらがキャラメイク画面。初期設定(女性)はハンターらしい屈強な見た目をしています。ゴツすぎない!?

女性ハンターはかわいくないと嫌!!なので、どんどんカスタマイズしちゃいます。

今回のキャラメイクはかなり力が入っており、項目は
顔型、肌、髪、眉、目、鼻、口、ひげ、化粧・ペイント、表情、インナー、ボイス、初期装備
の計16項目
あります。
各パーツも豊富に用意されており、口だけでも「小さい唇」から「たらこ唇」「あざといアヒル口」のようなパーツなど……25種類ほどバリエーションがありました。いじっているうちに違いがわからなくなってきます(笑)

キャラメイク、こだわり始めるとすごい時間がかかるぞ……。


そんな「キャラメイクの仕方で悩む〜(> <)」
という方に朗報。
今作ではプリセットが用意されており、東洋風や金髪色白系、アマゾネス系などのパターンがいくつかあります。
プリセット4番目がブチャラティみたいと思ってしまった私がいる。

私は
①自分好みのプリセットを選ぶ(金髪色白系にしました)
②パーツ毎に好みに微調整
というやり方で仕上げていきました。
ベースが定まった状態でカスタマイズするだけなのでキャラメイクしやすかったです(*^^*)

また、キャラメイク完了後に変更可能なパーツは
髪型、化粧・ペイント、インナー
の一部項目のみ
なので、こだわりたい方は最初のキャラメイクでやりきったほうが良さそうです!(一応、見だしなみチケットなるアイテムでキャラメイクのやり直しは可能なようです)

▼相棒アイルーのキャラメイク
モンスターハンターワールド:アイスボーン
かわいい〜〜!!(*゚∀゚)

主人公のキャラメイクが終わると、相棒アイルーのキャラメイクに移りました。
毛の質感が本物らしくなりましたね! でも、リアルな猫なんだけど「アイルー」らしさはしっかりあって、これぞモンハンの「アイルーだ!」と言い切れる。表現が微妙すぎてわからなかったらすみません(汗)

今作は目や耳のパーツだけでなく、毛の太さや模様毎の色も変更できます。


キャラメイクに20分ほどかけまして、こんな感じに仕上がりました!
モンスターハンターワールド:アイスボーン
じゃじゃーん!!

ショートヘアの女ハンターと白毛アイルーです。
プレイキャラは可愛い美人系にしたいので、若干童顔の女性にしました。モンハンは太ももがムチムチになってしまうところが気になりますが、狩り中はあまり気にならないので良いでしょう!
また、アイルーのデザインはMHXXですごくお世話になった子をモデルにしてます。アイスボーンでも一緒に頑張ろうね!!

それにしても今作の初期装備かっこよくていいですね〜!ハンターのショートパンツ、アイルーの猫耳とんがり帽子が個人的ツボです。

キャラメイクが終わるとイベントムービーが再開。キャラデザした主人公とアイルーがムービーに登場します。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
モンスターハンターワールド:アイスボーン
モンスターハンターワールド:アイスボーン
推薦組との乾杯シーン

作成したキャラがムービーに映っているのは感動しますね!
人物や服など細部までの作り込みがすごくて圧倒されっぱなしです。肌の質感が人間らしくなりましたね。頬の赤みや目元がリアル。

また、主人公(自分の分身)がメンバーと乾杯しているシーンも、一員として溶け込んでいるみたいで「いいなあ」と思いました!
そしてアイルーもビール飲むんかーい(笑)

パートナーと新大陸

モンスターハンターワールド:アイスボーン
推薦組と交流していたところ、推薦組は二人一組の行動が原則であることを教えてくれました。
後々わかることですが、今作ではハンター1人につき専属の編纂者(調査活動の情報統括を行い、クエストの受注窓口を兼ねている)がつくバディ制が採用されています。

主人公は推薦組ですが、この時点ではパートナーはいないようで「え?私にパートナーいるの?(´・ω・`)」という反応。推薦組に話しかけられるまで一人でしたし、ぼっち感が漂っています。

そんな会話をしていたところ船が少し揺れます。その時近くのテーブルに座っていた女性が窓に駆け寄り、海の様子を観察し始めました
同じく船の外が気になった主人公は推薦組から離れ、女性がいる窓に向かいます。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
モンスターハンターワールドの受付嬢
海の様子を気にしつつ、挨拶をしてくれる笑顔が可愛い女性。実は彼女が今作で主人公のパートナーとなる「受付嬢」です。

主人公とは初対面だったようで、会話に花を咲かせるのかと思いきや
モンスターハンターワールド:アイスボーン
海上に突如火山が現れ、船が火山に接触して乗り上げてしまいます。安心と信頼のカプ●ン製船ぇ〜〜。
(船の揺れと受付嬢の「波の音が変わった」という発言は伏線だったようです)

主人公と受付嬢はこの時の衝撃で船から落下し、相棒アイルーともこの時はぐれてしまいました。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
火山に降り立つ主人公。

(ここでダッシュや崖登り操作のチュートリアルがあるのですがスクショを撮りそこねたので割愛)
受付嬢と主人公は巨大火山を登りきり、翼竜に捕まってなんとか脱出に成功。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
モンスターハンターワールド:アイスボーン
実はこの火山、ただの山ではなく巨大竜の体で「古龍渡り」で海を移動する「ゾラ・マグダラオス」ということが判明します。顔がラオシャンロン(過去作の古龍)に似ているので狩猟が楽しみです。

主人公と受付嬢が翼竜に捕まって飛んでいると、夜明けと共に新大陸と巨大な樹が見えてきました。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
新大陸上陸シーン。

こういうのを求めてたんだ!

困難を乗り越えて目にする新しい景色は、二人にとってもプレイヤー自身にとっても輝いて見えますね。良い演出だと思います!!これから踏み入れるであろう新大陸への期待が高まります。

古代樹の森

モンスターハンターワールド:アイスボーン
ゾラ・マグダラオスの背から脱出した二人ですが、途中で翼竜が暴れて落下してしまいました。二人がたどり着いたのは新大陸の「古代樹の森」というフィールド。

ひとまずパートナーとフィールドを探索していくことになります。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
シリーズお馴染みの草食竜アプトノス。水を飲んでいるところお邪魔します!
体のゴツゴツ感と皮膚(甲殻?)の質感がすごいですね〜。水面も映り込みと透明感が再現されていて綺麗です。

フィールドを進んでいくと小型モンスターが現れました。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
新大陸の小型モンスター「ジャグラス」

ジャグラスの群れが襲いかかってきましたが、主人公は武器を所持していないため撃退できません。ピンチ!
受付嬢が「茂みに隠れてやり過ごそう」と言ってくれたので「モンハンでスニーキング……?」と思いつつ、しゃがんで茂みに隠れたところジャグラスが姿を見失ったので無事やり過ごせました。その後のクエストではほぼ使ってませんが、今作はスニーキングも可能なようです。

またしばらく探索していると地面に何かの痕跡がありました。受付嬢が痕跡を調べてたところ新顔の大型モンスターが登場。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
ジャグラスの親玉「賊竜ドスジャグラス」。巨大な体躯で受付嬢にのしかかり、捕食しようと襲いかかります。

武器も持っておらずまたもやピンチな状況でしたが、大剣を背負った男性が現れて窮地を助けてくれました。男性は古龍渡り調査団の調査班リーダーでした(撮り損ねたので画像なし)

その後、さらにピンク色の大型竜が現れ、ドスジャグラスと縄張り争いを始めました。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
ドスジャグラスを襲うアンジャナフ。

大きな顎でドスジャグラスを咥え、激しく振り回しています。ドスジャグラスは必死に藻掻いてますが、強靭な顎から脱出できず地面に叩きつけられてしまいます。両者の力関係が見て取れますね。ドスジャグラスは完全にかまs(略)ちょっと可哀想……。

モンスターハンターワールド
竜vs竜の壮絶な戦いに巻き込まれた主人公ですが、アンジャナフの足の間を通り抜けて関所に向かいます。竜と人間の大きさが一目でわかる構図。アンジャナフに踏まれてしまえばただでは済みません。

モンスターハンターワールド
どうなることかと思いましたが、主人公ダイブにより間一髪拠点の関所に辿り着きました。

調査拠点アステラ

モンスターハンターワールド:アイスボーン
初っ端からトラブルに巻き込まれた二人ですが、無事に「調査拠点アステラ」に到着しました。
調査班リーダーに拠点を案内されつつ、主人公と受付嬢以外の第五期調査団メンバーが先にアステラに到着していることを教えてもらいます。

モンスターハンターワールド:アイスボーン
推薦組二人との再会シーン。

怪我人もいましたが皆アステラにたどり着けたようです。すごく安心しました!カ●コン製の船だったので…。バイオなら全滅していました。
あの場を乗り切ったところを見る限り、調査団は推薦されただけあって腕のいいハンターや優秀な調査員が集まっているようですね。モヒカンも見た目はチャラいですが場数を踏んだハンターのようです。

アステラの施設を回っていたところ、離れ離れになった相棒アイルーと食事場で再会。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
かわいい!!!!
本記事のベストショット。アイルーの安心した表情が素晴らしい。撫でられている時の安心しきった飼い猫と同じ顔をしています。すごい再現率!

無事か心配だったので再会できて本当に良かった。


操作

アステラに到着してから武器を支給されました。狩猟の前にレッツ操作確認!
武器を触って感じたことを書いています。

武器の操作

今作は「トレーニングモード」という練習用モードがあったので、さっそく行ってきました。
MHWI弓の操作
弓の操作確認画面。メイン武器は弓の予定なので、ブログでも弓を中心に取り上げていきます。他の武器好きな人ゴメンナサイね。

トレーニング中は画面左に技名と操作ボタンが表示される親切設計になっています。しかしボタンの組み合わせや順番(コンボ)が多すぎて覚えられないぞこれ(;・∀・)


▼軽く触った所感

①ダメージがわかりやすくなった

モンスターハンターワールド:アイスボーン
今作ではダメージが数値で表示される。また、弱点へのダメージはオレンジ色で表示されるので、攻撃が通っているのかそうでないのか目に見えてわかりやすくなった。

②適正距離*2(クリティカル距離)の表示がわかりやすくなった
前作以前:矢が当たったときのエフェクト(火花が大きくなる、など)や画面の揺れで判断
今作:照準の表示が変わる(適正距離=◎、近すぎor遠すぎ=○、範囲外=OUT OF RANGE)


▼全体的な感想

弓は従来のシステム・操作と大きく変わっていました。

①矢の種類が全弓統一
従来:弓毎に溜め段階で射つ矢の種類(連射・貫通・拡散)と本数が決まっている
今作:全弓固定。技毎に矢の種類が決まっている
 例)連打溜め=連射、クイックショット・剛射=拡散、竜の一矢=貫通

まさかの全弓統一。個人的には弓毎の個性が薄くなってショック。統一されてどの弓も扱いやすくなりましたが、

「いつもはイケメン*3だけど、今日は新しく作ったセレーネ(金レイアの拡散弓)試してみようかな」
とか…

「ガノトトスに行くから貫通弓蔵出ししよう」
とか!!

今日この弓を担いでいく感が減ってしまったように思いました。また、問題児(最終強化しても溜め3で連射矢2本しか撃てないまるで成長しないヘラギガスとか、溜め3まで連射なのに溜め4でなぜか貫通に転向してしまうアムニスちゃんとか、スタイリッシュ矢切りアクションに夢中になってしまうパ●ンコ弓とか)を扱うためのスキル構成考えるのも、弓の楽しさの1つだったんだけどなあー、という複雑な気持ちがあったり……。

②新要素を考慮した立ち回りの見直し
今までの弓の立ち回りは「溜める→撃つ」が基本でしたが、今作ではコンボ(連打やクイックショット始動の攻撃など)CS*4というテクニカルな要素が増えたため、ダメージ効率を考慮すると最大まで溜めてから撃つ立ち回りに依存しなくてもいいように感じました。

攻撃後の選択肢(カード)が増えて喜ばしい一方、新操作の習熟とスキルの要求が高くなりました。ますます中級者以上向けの武器になったという印象です。
「弓強い」って言われますけど、スタミナ管理や弱点の狙撃、モンスターの知識、スキルや属性、ビン・適正距離の把握etc.ができて真価を発揮する武器なので、取り扱いがなかなか難しいです。まあ弓に限らずどの武器もそうですが。

私自身いまだにその仕様を把握しきれていないので、このあたりは後々別記事で取り上げたいと思います。

クロッチクロー

モンスターハンターワールド:アイスボーン
今作は従来の武器やアイテムに加えクロッチクロー」と「スリンガーという新アクションが使えるようになっています。スリンガーはいまだにわからない(おい)ので、ひとまずクロッチクローをわかる範囲でご紹介。

モンスターハンターワールド:アイスボーン
クロッチクローはモンスターに向けて鉤爪を発射→ロープが伸びてモンスターに取り付くことができる新道具。ゼルダのフックショットのような感覚で使えます。すぐゼルダに例える人

モンスターハンターワールド:アイスボーン
取り付いてから武器攻撃が可能。弓の場合、取り付いた部位に矢を何度も斬りつけて傷をつけることができる。
武器攻撃のメリットとして、ダメージを与えるだけでなく傷つけた部位の肉質が一時的に柔らかくなるので、後続火力を出したい時は積極的に狙いに行って良さそう。

モンスターハンターワールド:アイスボーン
フィニッシュで矢を回転させながら斬りつけながら空中に離脱。空中にいる間にR2を押すと空中射撃が可能です。スタイリッシュ!!(≧▽≦)
こういった決め技・モーションの爽快感は、前々作のMHX・MHXXを継承して開発されているように思えます。MHXシリーズは外伝扱いのような立ち位置だったのでモーションコンセプト等なかったことにされるのかなと残念に思っていたため、少し安心しました。

他にもクラッチクロー攻撃ぶっ飛ばしなどの技もあるのですが、私が全く使いこなせていないので今回の説明では割愛します!攻略サイトやブログが綺麗にまとめてくれているのでそちらに任せます


新大陸での日々

新大陸の調査

アステラに到着し、第五期団調査団として新大陸の調査活動が始まりました。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
調査団の総司令は第一期調査団のメンバーで、今回の「古龍渡り」調査の指揮をしています。第一期調査団の派遣が40年前なので、総司令はだいぶおじいちゃんですね。渋くて貫禄があるイケおじカッコいい…!

古代樹の森を探索し、ゾラ・マグダラオスや新大陸のモンスターの調査を進めていきます。
モンスターハンターワールド:アイスボーンの導蟲
今作では「導蟲(しるべむし)」という蛍光色の光を放つ虫がモンスターの痕跡に反応してプレイヤーをガイドしてくれます。

モンスターハンターワールド:アイスボーン
痕跡に反応する導蟲。

痕跡(羽根や足跡など)を集めていくと導蟲がモンスターの元まで誘導してくれるようになっています。フィールドが広くモンスターも頻繁に移動するため便利!
また、プレイヤー近くの採集ポイントに導蟲が集まって場所を教えてくれるため、フィールド上のアイテム集めも初見でわかりやすい親切な設計になっています。採取ポイントがわかりづらいけれどマップをくまなく探索して発見する楽しさがあった昔のモンハンも好きでしたが、フィールドが広く採集ポイントも多いMHWではこの仕様でちょうどいいかもしれませんね。

また、導蟲が採用された代わりか、今作はペイントボールが廃止されています。モンスターのペイントが地味に面倒だったので、持ち込むアイテムが減って助かります!

アステラの施設

現在クエストをこなしつつ狩猟生活を楽しんでいます。そんなハンターを支えるアステラの施設を一部ご紹介。

▼加工屋
モンスターハンターワールド:アイスボーン
みんな大好き加工屋。狩猟で入手したモンスターの素材とお金で装備の作成・強化ができる。

▼食事場
モンスターハンターワールド:アイスボーン
今作の食事担当もアイルーです。
食事には
・体力とスタミナのステータスアップ
・食事スキルのランダム付与

と効果があるので、クエスト前に是非立ち寄りたいところ。上位でご飯食べ忘れたときの悲しみは計り知れない。

モンスターハンターワールド:アイスボーン
めっちゃ美味しそう!!
クエストをこなしたりフィールドにある特産品を納品すると、食事自体の見た目と効果がグレードアップします。

施設はまだまだあるので気が向いたときに紹介したいと思います(^o^)/


以上、今回のプレイ日記でした!

モンハンなのに肝心の狩猟感想が全くないという…。序盤の情報が多すぎて入りませんでした。本格的な狩猟日記は次回以降から投稿していきたいと思います!

モンスターハンターワールド:アイスボーン
MHWシリーズは映像がほんとうに美しく「きれい!」「すごい!」と感動しっぱなしです。

また、フィールド探索もすごく楽しいです!古代樹の森は水辺のエリア、森がたくさんあるエリア、木の上のジャングルジムみたいなエリア、秘境のような場所があり、未知のエリア開拓はワクワクします。眺めの良い場所を探してスクショを撮りまくっています(笑)
広すぎて迷子になったりモンスターを追いかけるのに苦労していますが、過去作と違ってロードを挟まずに移動できるので一長一短ですね。

モンスターハンターワールド:アイスボーン
アステラの夜。

こちらはアステラのお気に入りスポットの1つ。アステラは上の階からの眺めが非常に綺麗で、絶景ポイントを日々探して撮影しています。夜空の輝きと海の景色が好きでしばらく眺めていることがあります。

新しいシリーズをやるたびに「すごい!」と思わせてくるモンハン。今作では過去作以上の探索・狩猟を楽しめそうです。


では、今回はこのへんで(・∀・)ノシ


→次回 『日記#2 古代樹の森で狩猟


*1:モンハンでは、学術上の分類ができず生態系から逸脱しているモンスターを《古龍》と呼んでいる。古龍は天候を変え自然災害を引き起こしてしまう能力をもつものや、通過しただけで村や街が崩壊してしまうようなものなどがおり、古龍の出現はギルドから脅威と認定されている

*2:ボウガンや弓の威力に補正がかかる距離(正確には時間)のこと。今作の弓の場合、近すぎると0.8倍、遠すぎると0.2倍になってしまうらしい(MHW選民wikiより)。ガンナーは適正距離を維持しながら攻撃する立ち回りが重要となる。

*3:ファーレンフリードの愛称。MHP3のベリオ亜種連射弓。汎用性が高くとりあえずこれ担いでおけばだいたいOK的な弓

*4:CS=チャージステップ。弓を構えた状態(L2)で✕ボタンを押すと、溜め段階が1段アップする。CSを用いることで溜め段階を維持したまま回避→射撃が可能になった