闇の炎に抱かれて消えろっ!
どーも、いとです。
今回の日記は †厨二病† がテーマです。
ジャジャーン!
昔の個人サイト日記〜〜〜!!
効果:一瞬で作者の精神を氷結させる。作者は死ぬ。
ネットサーフィンしていたら「昔の個人サイトあるある」を見かけてましてねー。昔やってたサイトの日記を見返したくなってしまったんですよー。
サイトのURLを忘れた上検索避け*1をしてたので「さすがに辿り着けないかなー」と思いましたが、パスワード忘れの空メール送ったら5年以上ぶりにログインできてけっこう感動しました。いやぁ、がっつり残ってるねえ!
まず日記タイトルで精神にジャブを食らい、日記本文の「内容のなさ・読みづらさ・痛さ」の怒涛のラッシュでKO寸前まで追い込まれたため、この古日記を塵も残さず浄破滅焼闇しようかと思いました。
しかし、(全盛期は)1日に2回更新するひたむきさと拙い文章から溢れるあおい熱に思うところがあったので、闇には葬らずこの機会に一部を公開することにしました。たまには初心にかえって原点を見つめ直すのもありなのでは、と。
私が独断と偏見でマシだと判断した上澄み液を抽出してますが、なにせ青い学生時代の日記なので薄目で1mくらい離れて眺めることをオススメします。
覚悟はいいか?ワタシはできてる。
古ダイアリー
こかんが死んだ
「こかん」は古文漢文の略らしいです。
あえて「こかん」を平仮名にして下ネタや卑猥な想像を掻き立てる釣りタイトルを設定する発想が小学生男子レベルですね。
……と思ったんですけど、日記の更新日をよく見るとセンター試験の話のようです。たしか現代文は簡単だったけど古文漢文はけっこう難しくて「終わった」と思った年でした。
センター試験という受験一大事の日記を「こかんが死んだ」と表すところに、「ネタに走らなきゃやってらんねえ」という学生ならではの苦悩が感じられます。
endress tragedy
エアーマンが倒せないの替え歌で当時の心境を語っている日記。ダイヤモンドのポケトレの話ですね。
※エアーマンの元ネタ
同じポケモンに遭遇し続けると色違いの出現確率が上がる仕様だったと記憶しています。それでアブソルの色違いを狙っていたのに途中で連鎖が途切れてブチギレたんですね。
endress tragedyと言うほどかと思いましたが、35連鎖に到達するまで1〜2時間かかるので怒らずにはいられなかったんでしょう。
ちなみに、日記タイトルの元ネタはTOIのリカルドの秘奥義から取っています。今見てもわかります。ハマってる漫画やゲームの言葉をすぐ使おうとするんです。……まあ今もそうだからこそわかるのですが。
これは凹むわ。さすがに。
endress tragedyというタイトル通り、悲劇は1つでは終わらなかったようです。
学生時代はジャンプを読んでいたので、好きな漫画のお気にいり回は切り取って保管していました。ToLOVEるも女の子がめっちゃかわいくて保管していた漫画の一つでした。インクをこぼしてしまった時はかなりショックでしたね……。
ドンマイと思いつつ読んでいたら、大学受験の不合格をネタにしていました。草を生やしている場合じゃないだろ。
あと、日記全体を通してセルフツッコミ(←)が多すぎて読むのが恥ずかしくなります。当時はこれがウケると思って書いてました。全部「。」に置換したい。
子鹿の「ミ゛ーッ!」事件
子鹿の「ミ゛ーッ!」事件ってなんだ!?
パワーワードすぎるのに思い出せねぇ!!
合宿とは「友人宅でのお泊り会」のことです。合宿したこと自体は覚えていましたが、この「ミ゛ーッ!」事件の内容は思い出せなかったので、友人にLINEで直接問い合わせました。
アホみたいな質問にも関わらず友人が回答してくれました。
友人の旅行先の話であることが判明。思い出しました。
たしか、子鹿が「ミーッ!(高音)」とかわいく鳴いていたので、友人も「ミーッ!(高音)」と鳴き真似をしようとしたら「ミ゛ーッ!(低音)」が出てしまい、小鹿がビビって逃げてしまった……という悲劇の話でした。
当時友人の鳴き声再現付き「ミ゛ーッ!(低音)」を聞いてめっちゃ笑った記憶があります。
完全に身内にしかわからないネタですが、当時こういう話もよく日記に書いていました。まさか10年後に読み返して思い出が蘇るとは思わなかった。子鹿の話をしてくれた&変な質問に答えてくれた友人ありがとう!!
テスト期間中の日記
※自分のペンネームを黒塗りにしています
日本史の問題が難しすぎる件。
今見たら全くわからなかったのでググりました。おそらく「借上」が正解(もし違っていたらコメントとかでこっそり教えてほしい)。
以上、古の日記公開でした!
なかなかの破壊力でしたが氷山の一角というね……。
今見返すとめちゃくちゃ恥ずかしいんですけど、当時日記へのコメントや感想がめちゃくちゃ励みになってて楽しかったんですよね!
アクセス数がキリ番*2を超えるたびに日記に書いて喜んだり、サイト開設から半年くらいトップを毎月改装したりと、とにかく「こういうことやりたい!」「書き(描き)たい!」が溢れていました。
共に青春に駆け抜けたOO(劇場版)の感想も発見。
字数制限の関係で6記事に渡っている。
こっ恥ずかしくて向き合うにはかなりの精神力が必要な過去ではありますが、「黒歴史」の一言で片付けて切り捨てるものではないと思っています。
色々と思い出させてくれた過去の自分への感謝と熱意を見習って、これからも自分がやりたいように日記を綴っていきたいと思います。だいたいガチャで発狂してるだけだけどプレイ日記もまったり更新していきたいと思います。
では、今回はこのへんで(・∀・)ノシ