どーも、いとです。
テクスチャパック「Beyond the Lands」を試してみました! テクスチャの紹介と感想をまとめていますー。
※スマホ用アプリ「Minecraft」のテクスチャ紹介です。また、記事内のマイクラアプリのバージョンは「1.2.13」です。
※バージョンアップによって、記事の内容やテクスチャの情報が古くなる可能性があります。
導入
今回紹介するのは「Beyond the Lands」。中世ファンタジーの世界観が特徴のテクスチャです。
「バニラを踏襲したリアル系テクスチャ」で「導入が楽」なものを探していたところ、マイクラのアプリ内で購入できることがわかりました。
有料なので敬遠していたのですが、爆死したFGOガチャ代●万円に比べたら、はるかに有意義な投資だと思い直し、660コインでDLしました。テクスチャはなくなりませんからね!!
購入が完了したら、念の為マイクラを起動し直し、リソースパックの確認を行いました。
設定>グローバルリソースを開くと、利用可能なパックに追加されていました。
盾アイコンにBの文字が入った画像のパックです。
「Beyond the Lands」を使用中のパックに追加したら準備完了!
さっそく適用後のワールドを見に行きましょう!o(´∀`)owkwk
テクスチャ紹介
テクスチャ適用後の一部アイテムを感想付きで紹介。
これからテクスチャの導入を考えている人、ご参考までにどうぞ!(^_^)/
ブロック系
▼ブロック・家具
質感がリアルになっています! 色は暗めで落ち着いた雰囲気。個人的にはレンガや家具系アイテム、樫の苗木が好みですー(*´∀`)
作業台やトラップドアのデザインは大きく変わっています。作業台は引き出しのようなデザインに変更されており、インテリアとして活用しやすそう。トラップドアは格子状のデザインから木の板のようなデザインになっています。ダイヤモンドなどのブロックもバニラとデザインが大きく異なりますね。
一方で、クォーツや砂岩系は、模様入りブロック以外バニラとほぼ同じです。
▼ガラス
ガラスのデザインはリソースパックの中でも重視される要素だと勝手に思っている(←)ので、17種類をまとめてみました。
色のない通常のガラスは模様が入っていてオシャレですー!(*´∀`) 色付きガラスは縁があるものとないものがありますね。こちらも建築で使えそうです。
照明系
左上から横に、ジャック・オ・ランタン、シーランタン、松明、レッドストーントーチ。
左下から横に、グロウストーン、レッドストーンランプ、ビーコン。
グロウストーンが鉱石っぽいデザインから、インテリアっぽいデザインに変更されています。内装でそのまま設置しても違和感がなさそう。ビーコンもオシャレな照明として使えそうですね(*^^*)
ツール系
同じ系統のツールでも、石や鉄で形状が異なっています。鉄のツールは強そうですね。
鋏と時計のデザインがバニラと大きく異なっています。
その他気になったアイテム
▼絵画
絵以外のデザインをまとめてみました。貼り紙や装飾、旗を絵画で表現できます。防具屋や武器屋にありそうな装飾が増えていますね。中世ファンタジーの内装を作りたい時、役に立つこと間違いなし!(・∀・)
1マス絵画はすべて絵画以外のデザインに変更されています。絵画の種類はバニラより少なくなっているので、絵をたくさん飾りたい場合は悩みどころかもしれないですね。
▼寒色レンガデザイン・赤砂
色付き粘土や彩釉テラコッタの一部が、寒色のレンガデザインに変更されています(左上はラピスラズリ)。青系のレンガは海底神殿素材を除きバニラになかったので、建築で使えそうですね。
また、赤砂の色がバニラと大きく異なります。黄土色というのかベージュというのか、バニラよりも黄色が強めです。赤砂の色はバニラの方が(個人的に)好みですが、建築素材としてはこちらの方が汎用的に使いやすいかもしれません。
草木・農作物
▼草木
原木の質感がリアルになっています。皮のザラザラ感が良きかな。木造建築や植林が楽しそうです。バラのデザインも素敵です(*^^*)
▼農作物
左から、サトウキビ・小麦・ジャガイモ・ニンジン・カボチャ・スイカ・ビートルート・サボテン。
小麦の穂が輝くような金色で綺麗です(*´∀`) 一面の小麦畑を作ったら素敵だろうなーと妄想。
水
透き通る濃い青のテクスチャです。色がすっごく好みですー!!(≧▽≦)
透明な水もいいのですが、色がついていると遠くから見たとき映えるんですよね。滝や湖を作るのも楽しそうです。
洞窟・鉱石
▼洞窟
「サバイバルでも遊べそうか」を検証するため、地下に潜ってみました。石の色が暗いので洞窟の雰囲気も少し不気味です。鉱石(石炭)が埋まっているのはよくわかります。
探索していて少し気になったのは、石・安山岩・花崗岩の区別がつきにくいことです。石と安山岩、花崗岩と安山岩のテクスチャが似ていて、一見どれがどれやらわかりません……(?_?;) 砂利も入ってくると、判別しにくい感じがしました。
▼渓谷の底
運良くリスポーン地点近くで発見したので、潜ってみました。ダイヤモンドと鉄が見えています。流れる水も綺麗ですね。溶岩と水が混じり合う光景が幻想的です(*^^*)
総評としては、鉱石採掘は石と鉱石の区別がつくので問題なさそうです。一部アイテムの判別しづらさが気になる人は慣れるか、洞窟探検だけテクスチャをバニラに戻すかですね。
また、敵Mobが湧く状態での探索はしていないので、イージー以上の難易度の場合、敵の発見しやすさなどに影響があるかもしれません。
動物
メジャー(と私が判断した)動物を載せてみました。
バニラと比較すると、全体的に彩度低めで落ち着いた色合いになっています。
バニラとの違いはあまり感じませんが、羊や豚の顔が寄り目になっていたり、オオカミの色が変わっていたりします。オオカミの色はバニラは白ですが、Beyond the Landsは黒です。懐かせた後も黒のままでした。黒狼は野生感が出ていて私的に好きですが、好みが分かれるかもしれませんね。
ネザー
▼ネザー要塞
暗黒石が赤みがかった色になっています。暗黒レンガはバニラと似た色。
グロウストーンがインテリアのようなデザインになっているので、自然生成されたグロウストーンの塊を見ると少し違和感。
▼おまけのネザーゲート
バニラは紫色の光を放っていましたが、こちらでは赤色の光を放っています。なんだか禍々しいですね。
建築
テクスチャ変更の本命といえば建築!
というわけで、お試しで建築した家を紹介します。建築の腕はアレですが、テクスチャの雰囲気が伝われば良いなあと思います。
お試し建築・家
レンガ建築が楽しい!!( ・∀・)
バニラのテクスチャも好きですが、「Beyond the Lands」は石やレンガ系がゴツゴツしていて重厚感があり、リアルな家を建てているみたいで楽しいです!
小麦畑もいい味を出しています。このテクスチャで農業や村作りは面白そうですね。
お試し建築・崖と一体化した家
こちらもレンガの家。一階はレンガ、二階は白色のウールをベースに作成しています。木材は樫の原木やトウヒを使用。
トラップドアが木の板のデザインなので、窓に貼り付けてみたり、壁として疑似的に使ったりできます。また、蔦のリアルなデザインが気に入っていて、もさもさ生やしてしまいました。葉と蔓の形が素敵です!
鍛冶屋をイメージして作ってみた部屋。レンガと石素材の組み合わせが光りますね。
また、絵画を利用して張り紙や武器の装飾を壁に施しています。これだけでファンタジーな雰囲気が出せます。
自分の建築技術は変わっていませんが、テクスチャが異なると印象がガラリと変わりますね。自分が作ったとは思えないほどかっこいい建物が出来上がるので、テンションが上がります∩(*´∀`)∩
▼おまけ
影テクスチャ(SEUS PE Shader)をプラス適用してみました。ポスターみたいな景色になって感動(≧∇≦)b
以上、テクスチャパックの紹介でした!
素敵なテクスチャを作成・提供していただいたTomaxed様、ありがとうございます!
バニラのドットテクスチャも味があって好きですが、リアルなテクスチャはなんといっても見栄えがよい!! 完成した建物を見るのが楽しみです。建築が捗りますなー(*゚∀゚)
影テクスチャを紹介した時もそうですが、テクスチャ一つ変えるだけで雰囲気がガラリと変わりますね! 新しいゲームをやっているような気持ちになります。多くの可能性を秘めているというのか、楽しみ方がたくさんあって、改めてすごいなあと思いました。
褒め言葉のボキャブラリーがなさすぎて小並感になってしまいましたが……長くユーザに遊ばれているゲームなのがよくわかる気がします。
本ブログのマイクラ日記はバニラ建築をコンセプトにしているので、サバイバルワールド開拓記は引き続き「バニラ」でやっていきます。
しかし、せっかくDLしたテクスチャを使わないのはもったいない!!ので、建築練習系の記事で「Beyond the Lands」適用ワールドの建物を載せようかなーと思っています。
今回紹介した「崖と一体化した家」は、完成したらお披露目します!
では、今回はこのへんで!(・∀・)ノシ
【Minecraft ver1.2.13】
←前回本編 『開拓記#23 自動鶏肉回収機作成などの作業詰め合わせ』
→次回本編 『開拓記#24 自宅をリフォーム(1)』
↓影テクスチャ「SEUS PE Shader」の紹介はこちら
www.sousakuito.com