みっかぼーず

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【マイクラ】開拓記#23 自動鶏肉回収機作成などの作業詰め合わせ

どーも、いとです。

今回は
・自動鶏肉回収機
・倉庫建築
・ネザーゲートリフォーム

こちらの三本立てでお送りいたします!


自動鶏肉回収機


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簡単に言うと自動鶏ぶっ●ろし機です。
今までは育てた鶏に自ら手を下していましたが、あまり効率よくなかったので、ついに鶏の生産から処理までを自動化してしまいました。罪深きシステムです。


▼仕組みは下記サイト様を参照
https://n5v.net/automatic-chicken-making-machine-5135

回収の自動化から回路の説明まで詳しく載っており、大変わかりやすかったです(*^^*) ありがとうございます。


自動鶏肉回収機は主に下記の機能で構成されています。
・処理層(鶏を自動処理してアイテム回収)
・自動卵発射装置(処理層の雛を増やす)
・飼育層(卵発射装置に卵を自動供給)


▼処理層
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処理層の雛鳥は、成長すると上に設置した水に頭を突っ込みます(雛鶏は0.5マスのため、ハーフブロックにいるときは水に突っ込みません)。
溺死(窒息死)した鶏の遺品をホッパーが回収し、チェストに送る……なんとも鬼畜仕様な装置となっています。

▼卵発射部分(説明用クリエイティブ)
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処理層の雛鳥を増やす装置です。
通常、投げた卵から一定の確率で雛鳥が孵化します。今回は、発射装置がプレイヤーの代わりに卵を投げて孵化させます。

発射装置を下向きに設置し、ハーフブロックに向かって卵を発射します。ハーフブロックにぶつかった卵から雛が孵り、処理層に溜まっていくという流れになります。

※スマホ版の仕様か元の仕様か囲み方が悪かったのか、孵った雛が発射装置上のホッパーの隙間に入ってしまったり、水ポチャすることがあったので、今回は発射装置を下向きにつける方式にしました。
しかし、横向きに発射装置を設置してハーフブロックに卵をぶつける方式も発見したので、今後色々試してから改良する予定です。


▼卵発射を自動化するクロック回路
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サイト記載の回路をそのまま採用。回路の詳細説明は参照サイト元でご確認お願いします。

発射装置の卵は無限にあるわけではありません。上の飼育層から卵が自動で送られるようになっています。
発射装置に卵が入ると、回路がONになり卵が発射される仕組みになっています。また、卵が複数あっても止まらずに発射できるよう、発射装置に卵がある限りON→OFFが切り替わって連続発射できる回路となっています。


▼飼育層
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発射装置に供給する卵を生産するところ。大量の鶏をここで飼います。鶏が産み落とした卵はホッパー経由で発射装置に送られる仕組みとなっています。

飼育層の鶏を増やすと処理層の雛鳥も増えるので、効率重視で鶏肉を集めたい方は飼育層と処理層を拡張して、飼育層の鶏を増やすと良いかと思います。

ただ、私のワールドでは、鶏装置がある範囲に農作物や繁殖用の動物が多く存在するためか、鶏の数を増やすと動作が重くなってしまいました。近くの羊などを移して対策を取りましたが、負荷がかからない程度に鶏の数を調整したほうがいいと思います。


倉庫の作成


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拠点の隣に小さい倉庫を建てました。というのも、アイテムを収納していた家のチェストがいっぱいになってしまったので、長らく作りかけで放置していた倉庫を完成させました。

▼外装
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壁はレンガと白色テラコッタをベースに、柱は石のハーフブロックを積み重ねています。
白色テラコッタは石素材やレンガとよく合いますね。最近お気に入りの建築アイテムです(*´∀`)

▼内装
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今回は倉庫ということで、チェスト棚にこだわりました! ハーフブロックと階段を利用した、木造の棚です。
ハーフブロックと階段は、設置向きや組み合わせで印象がずいぶん変わるので、建築やインテリアで応用できる便利なアイテムですよね。

時間を持て余した時のため、精錬用のかまども壁に埋め込んで設置しました。スペースが狭いので、かまどやワークベンチは壁や床に埋めて利用しています。


倉庫の地下は、過去に作成したエンチャント部屋と繋がっています。
www.sousakuito.com


ネザーゲートのリフォーム


▼Before
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バナーショップ近くにあるネザーゲート。この状態だと禍々しいので、リフォームすることにしました。

▼After
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こちらがネザーゲートです!!
と言われても「どこが?」という方がほとんどだと思いますので、絵に飛び込んでみましょう!

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じゃん!
こちら、絵をすり抜けてネザーに移動することができるんです!

このアイデアはスーパーマリオ64を参照しました。絵に飛び込んだら別の世界に行けるってロマンじゃないですか?

仕組みとしては、ネザーゲート入り口部分のブロックに看板を貼り付け、その上に絵を設置しています。

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裏には地図を貼っているので、拠点近辺の様子を確認することができます。地図は額縁を利用しているので、こちらからも通り抜け可能です。



以上、今回はバナーショップ作成や探検と並行して進めていた、インフラ整備などの紹介でした。
他にも、染料回収や海底神殿探索を進めているので、成果がでたら記事にする予定です。

では、今回はこのへんで!(・∀・)ノシ


【Minecraft ver1.2.13】


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