みっかぼーず

日常も仕事もゲームも下ネタも徒然なるままに書いていく。更新は不定期

【MHWI】日記#2 古代樹の森で狩猟

モンスターハンターワールド:アイスボーン

どーも、「上手に焼けました!」を聞くまでに肉を3度焦がしたいとです。
ワールドの肉焼きは音楽のタイミングではなく目押しがやりやすい気がします。皆さんは焦がさずにこんがり肉を焼けましたか?

さて、前回で新大陸に上陸し、調査拠点アステラを中心に「古龍渡り」の調査活動が始まりました。
今回からはモンハンのメインコンテンツである狩猟を中心に、プレイしていて感じたことをダイジェストでお送りいたします。

また、ブログの文章や画像だけでは伝わらないものがあると思ったので実際のプレイを動画化しました。まさかのyoutubeデビューです。実況(声)なしですが、気になる方は合わせて見ていただければと思います!

※この日記はゲームのネタバレを含みますので、ご注意ください。

古代樹の森で狩猟

アステラに到着した主人公たちは古龍渡り調査のため、拠点近くの「古代樹の森」の調査や依頼クエストを受けていくことになりました。

モンスターハンターワールド:アイスボーン
ジャグラス討伐クエストのリザルト画面。

序盤は新大陸のやり方に慣れるため小型モンスターの討伐を依頼されます。中の人は慣れているのでサクッとクリアできましたが、小型モンスター多数(7頭くらいいた)に囲まれてやりづらかったです。弓は撃った後硬直時間があるので反撃喰らいやすい……。
初心者の方は近接武器使った方がやりやすいかもしれません。クリア後に太刀で行けばよかったーと思いました。

初めての探索とフリーハント

モンスターハンターワールド:アイスボーン
古代樹の森で《キャンプ再建場所を探す》ため、探索をすることになりました。キャンプの設営理由は、古代樹の森での調査活動を円滑にするためとかだったかな…?(若干うろ覚え)

探索は制限時間なし・デスペナルティなしで、フィールドを駆け回れるモードです。
採集やマップ埋めできるだけでなく、フリーハントでフィールド上にいるモンスターを狩ることも可能。大型モンスターを狩った場合、素材はもらえますが報酬金はもらえません(クエストじゃないからね!)。

ちなみに、ここから太刀を担いでいるので、しばらく弓の出番はありません。

キャンプを飛び出してしばらく歩いていたところ
モンスターハンターワールド:アイスボーン
ドスジャグラスの痕跡を見つけました。これは狩るしかない…!ハンターの血が騒ぐぜ。

モンスターハンターワールド:アイスボーン
半分迷いながらもドスジャグラスを発見!!さっそくファイトじゃあ〜〜!(`・ω・’)

ドスジャグラスはプレイヤーが初めて狩猟することになる中型モンスターです。第一印象はビジュアル系を目指してロン毛にしたけど落ち武者になってしまったドラゴン(失礼すぎ)。
実は探索前の任務クエストで狩猟済のため、この画像では二回目の狩りです。任務クエスト時の動画及びスクショを撮り損ねたためここで紹介。

ドスジャグラスは噛み付き、突進、引っ掻きなどの攻撃をしてきます。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
大きな口や体を利用した物理攻撃が多いモンスターです。噛み付きの見た目は凶悪ですが、正面への攻撃がほとんどなので真正面に立たなければ躱せます。

モンスター倒せんという方は「相手の動きをよく見ること」と「攻撃しすぎないこと」を意識すると良いと思います。

モンハンの戦いは「ターン制」

①相手の攻撃
②プレイヤーの攻撃
③相手がプレイヤーに軸を合わせる
④プレイヤーは攻撃があたらない位置に移動
⑤相手の攻撃

基本は上記の繰り返しです。
相手が攻撃した後に隙ができるので、そこに自分の攻撃を入れるのがセオリー。苦戦する方は相手の動きをよく見て攻撃するタイミングを見計らいながら戦ってみましょう。ずっと俺のターンができるのは廃人プロハンだけです(;´∀`) ゴリ押ししているとあっという間に乙ってキャンプに運ばれます。
また、モンハンのモンスターは、③のタイミングで次の攻撃の構え(予備動作)をするモンスターがほとんどです。「次この攻撃が来そうだなー」と予測して攻撃があたらないところに移動すれば、クエストクリアに近づきますよ〜〜。

ドスジャグラスはモンスターの中でも動作が遅い部類なので、初心者の人はここで練習すると良さげです。MHWで戦い方を教えてくれる先生ポジションですね。

そんな感じでしばらく戦っていたところ…
モンスターハンターワールド:アイスボーン
ドスジャグラスの突進で壊れた木からツタのネットが落下。ツタが絡まりドスジャグラスを拘束することに成功!
これは良いことを知った。過去作でもギミックは存在していましたが使える場面は限られており、フィールドは「狩りの舞台装置」としての側面が強かったです。ワールドではハンターが有利に狩りを進められる要素(ギミック)として利用する価値が上がり、個人的にはなかなか高評価です。今のうちにたたみ掛けるぞ!

ラッシュが効いたのか、ドスジャグラスが小型モンスターを捕食しにエリア移動。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
ケストドンを丸呑みして腹部が膨張したドスジャグラス。

お腹が膨らむところは、過去作ザボアザギルの膨張状態にそっくりです。この形態になると、大きいお腹を使ったボディプレスや横回転タックル、ゲロ吐き攻撃を繰り出してきます。ゲロは精神的に当たりたくない。
攻撃範囲の広い攻撃を繰り出して来るようになりますが、大きなお腹は柔らかいのでダメージを稼ぐチャンス!

ここぞとばかりに攻撃しまして
モンスターハンターワールド:アイスボーン
ドスジャグラス討伐完了!

探索でのドスジャグラス討伐動画はこちら。

声なしのプレーンプレイ動画ですが、狩りの雰囲気を知りたいという方はどうぞ。ただ、太刀の新要素はこの動画に出てこないので、その期待には応えられません……オールドハンターですまない。

余談ですが、今作ではモンスター狩猟後に生態研究所に報告すると、モンスターの生態や弱点を見ることができます。
モンスターハンターワールド:アイスボーン肉質と有効属性をゲーム内で確認できるのありがたやーー!!!!いちいち攻略サイト見に行く手間省けた!!
モンスターの研究レベルが上がると報酬素材も見れるようになります。これは良き仕様追加ですな!

また、こちらも余談ですが、
ドスジャグラスは見た目がロアルドロスに似ているので海竜種かと思っていたんですけど、まさかの牙竜種(ジンオウガと同じ)。よく見たら上半身の腕のつき方がジンオウガですねーー。
「ドス〜」がつく中型モンスターの牙竜種は初めてでは?今までは鳥竜種が担当していたので新鮮です。「新大陸」のモンスターらしさを出すために、従来のお約束から外れたコンセプトでデザインされたのかもしれませんね。

掻竜クルルヤック

寄り道をしましたが、キャンプ再建場所にたどり着くことができました。しかしそこには先客がいらっしゃったようで…
モンスターハンターワールド:アイスボーン
壺を器用に持つ鳥のようなモンスター。名前は「クルルヤック」。またまた新顔のモンスターですね。
とぼけたような顔に愛嬌のような可愛さを感じます。今作のクルペッコさん枠(癒やし系鳥類)でしょうか。

クルルヤックはハンターたちに驚き逃げてしまいますが、調査班リーダーが「奴を放置すればキャンプ地が荒らされる。狩猟するしかないな」と言います。えー、そんな悪いモンスターに見えないのだけど(´・ω・`)
見かけたハンターを捕食しようとしてくるゴーヤだったらわかるけど。

狩りづらいなぁと思いつつも、お仕事なので追いかけることにしました。

クルルヤックさんはすばしっこく、引っ掻き・飛びかかり・くちばしで突っつくなどの攻撃をしてきます。同じ鳥竜種のドスランポス系に似た動き。懐かしさを感じつつ戦っていたのですが、突然クルルヤックさんが地面を掘るような仕草を見せます。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
掘り出したのは
発掘したてホヤホヤの石を両手で器用に掴み、プレイヤーに叩きつけようとしてきます。あれ、思ったよりバイオレンスじゃん。主人公補正のあるハンターじゃなかったら死ぬぜ。癒やし枠かと思いましたが、物を利用するあたり知性と狡猾さを感じますね。

その後もクルルヤックさんは石を持ったまま戦闘続行。石は見た目通り硬く剣で攻撃すると弾かれます。弱点の頭を狙った攻撃がたまに石に吸われてしまい「面倒だなぁ」と思っていたのですが、フィールドにいる閃光羽虫を見て、いと閃く。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
バルス!!(○ボタン押下)

モンスターハンターワールド:アイスボーン
クルルヤック「目がぁああああああ!!!」

閃光羽虫は文字通り閃光を放つ虫で、フィールドの特定エリアに浮いています。クルルヤックは眩しい光に驚き石を落としました。やったー!
また、閃光によりクルルヤックさんはム●カ状態…いえ目くらまし状態に。このときほとんど攻撃してこなくなるので、ガンガン攻撃してダメージを稼いでおきます。

モンスターハンターワールド:アイスボーン
幸い体力も低めに設定されており5分ほどで瀕死→無事に討伐完了!
石の弾かれが厄介でしたが、石を落とさせれば頭も狙いやすく特に苦戦しないモンスターでした。

今回のクルルヤック狩猟動画はこちら。

後日ネットサーフィンで、スリンガーのはじけクルミでも怯ませられる(石を落とさせる)ことを知りました。チュートリアルと情報は大事。

火竜リオレウス

こちらはおまけの探索編。
途中リオレウスと顔を合わせたので喧嘩を売ってみました。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
リオレウス――「空の王者」と呼ばれる雄火竜。初期からほぼ皆勤賞の看板モンスターなので、モンハンやったことない方もご存知かもしれませんね。

見知らぬフィールドとモンスターに囲まれる中、見慣れた現大陸(旧大陸)のモンスターを見ると少しホッとします。今作ではどんな仕上がりになっているのか。

モンスターハンターワールド:アイスボーン
相変わらず低空を飛びながら火炎球を吐いてきます。近接だと飛んでいるときは足と尻尾にしか攻撃が届かない。これが嫌でいつもレウスはガンナーでやってしまう。

初期装備でレウスの足先をチョンチョンしていたところ
モンスターハンターワールド:アイスボーン
火に掠っただけでHPの8割が消し飛びました。痛ぇえええ!!調子こいてスイマセンっしたぁあああ!!

「かえんほうしゃ」ではなく「ほのおのうず」レベルの攻撃でこの有様。ドスジャグラスの攻撃は同じ装備で1〜2割のダメージだったので正直舐めてました。速攻逃げて探索から帰還。

やーい、リオレウスーー!
弓を担いでリベンジするから首洗って待ってろよーーー!!(捨て台詞)


小ネタ

狩猟以外のちょっとした小ネタはこちらでご紹介。

キャンプ

クエストのスタート地点(上位クエストを除く)となるキャンプ。

今回の探索で新たなキャンプ地を発見したので、以降クエスト受注時にクエストスタート地点のキャンプを選べるようになりました。モンスターの初期位置に近いキャンプからスタートできるので便利!!

また、今作ではキャンプでできることも増えており、
・プレイヤーとオトモの装備変更
・アイテムの入れ替え
・食事

が可能です!

モンスターハンターワールド:アイスボーン
キャンプ内部。くつろぐハンターを見ることができる

また、今作からファストトラベル(交戦中でなければ、マップのどこからでもキャンプに戻れる)ができるようになりました。

キャンプ、神!

装備変更と食事機能の追加はかなりでかい!
過去作ではクエスト中の装備変更ができないので、弱点不一致モンスターの連続・複数狩猟の場合装備選択で悩むことが多々ありましたが、
今作では「片方狩猟→ファストトラベル→もう片方に有利な装備に変更」ムーブができるので、クエスト攻略がだいぶ楽になりますね!

また、クエスト前の食事取り損ね・乙後の食事(体力スタミナ上限増加)の救済措置があり、大助かりでございます。

今作のキャンプ、本当に便利になりましたね!この改善は高評価です。

装備の新調とスキル

初期装備では防御力が心もとないので、モンスターの素材とお金で装備を新調していきます。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
画像はクルルヤックから生産できる防具(胴)を身に着けたところ。胴のみクルルヤックで他は初期装備のためチグハグ感が拭えません(汗)
クルルヤックの胴を選んだ理由は「スタミナ急速回復」スキルがついていたからです。弓は矢の溜めやステップにスタミナを消費するので、少しでも早くスタミナを回復して攻撃回数を増やすために採用しました。防具にはたくさんの種類のスキルがあるので、自分が扱う武器にあったスキルをつけていくのがよいかと思います。

ちなみに、今作では装備に下記の仕様変更が入っています。
・剣士ガンナーで防具統一(装備武器でダメージ軽減対象がかわり、近接武器は物理・遠距離武器は属性ダメージを軽減する)
・部位一つでスキル発動が可能(今まではポイント制)。ただし多くのスキルにはレベルが存在し、レベルが低いと恩恵も少ない。

過去作では防具のみだとスキルポイントが足りず、装飾品でポイントを補わないと何もスキルが発動しない(穴空きチーズ)ケースが多かったのですが、今作は装飾品なしで最低限のスキルは発動できるようになっていますね。
風の噂で聞くオンラインの惨状を見て仕様を変更したのだろうか



以上、今回のプレイ日記でした!

まだまだ序盤ですが、新しいモンスターが続々と出てくるので毎回どんなモンスターと出会えるのかが楽しみです!
次回は新モンスターにわりと翻弄されます。

また、実はプレイスピードにブログが全く追いつかないため、プレイ映像を編集した動画をブログより先に上げていく予定です。先が気になる方は下記チャンネルの動画を覗いてみてください。
いとのゲームプレイ日記 - YouTube

モンスターハンターワールド:アイスボーン
では、今回はこのへんで(・∀・)ノシ

←前回 『日記#1 新しいモンハンの世界にようこそ
→次回 『日記#3 緊急任務・プケプケの狩猟に挑む