どーも、いとです。
今回はフルーツレジンの挑戦レポ記事です。
制作時期はだいぶ昔ですが、お蔵入りするのはもったいないと思ったので気にせず上げていきます。
制作過程
今回作るのはフルーツレジン。
薄い輪切りのフルーツパーツを封入するレジンです。
フェイクフルーツではないのだ…。もし期待して来てくれた人がいたらすまない。
今回使用するパーツはアマゾネスドットコム…ではなく真の密林(amazon)で買いました!
実際に届いた商品がこちら。
フルーツ棒がみっちりと袋に詰まっていました。商品イメージ通り輪ゴムでまとめただけのワイルドな感じで届くと思っていたので、丁寧に梱包されていて逆に驚きました。ナイスギャップ。
金太郎飴の要領で、フルーツ棒を輪切りにカットしてパーツを作っていきます。
下手くそか。
あれ?輪切り難しくない??
こんなはずじゃなかったんですけど(;・∀・)
フルーツ棒は消しゴムくらいの柔らかさなのですが、綺麗にカットするのが意外と難しい。
無心で輪切りオレンジを量産していく中、カッターの刃先で切るとうまくいくような気がしてだんだんコツを掴んできました。切れ味も関係あるかも。ハサミは断面が汚くなるのでNGでした。
カットが苦手な人は、既にチップになっているタイプのフルーツパーツを買ったほうがいいかもしれません。ネイルやクラフト用のパーツをセリアで見かけた記憶があります。
パーツの準備が終わったら封入作業に映ります。
キューブ型のシリコンモールドにパーツを2〜3枚入れる→硬化させるを4,5回繰り返したものがこちら。フルーツ入りゼリーみたいで美味しそう!
レジン液に入れた輪切りパーツは重さで下に寄ってしまうので、こまめに硬化させる方が偏りなくパーツを配置できると思います。また、パーツが重なるとUVライトが通りにくくなるので、裏面や側面からもライトを当てて固まりやすくしました。
表面が凸凹していたのでヤスリをかけました。摺りガラスの見た目が思ったより良かったので、わざとピカピカに磨かず仕上げました。
その後、妹と母に出来たレジンを見せたら「色んなフルーツを作ってジャラジャラさせたら?」と言われたので、他のフルーツレジンも作ることにしました。
ほい!
使ったパーツはイチゴ・キウイ・緑のオレンジ。この中だとキウイがわりと上手くできました。
他にもパーツを利用してこんなのも作ってみた。
100均で購入したクラフト用の小瓶に、薄く黄色に着色したレジン液と輪切りレモンを入れたレジンです。レジン液が蜂蜜みたいでイイ感じーー!お気に入りの作品です。
コルクで栓して密封したVerと、スプーンを突っ込んだVerを作ってみました。キーホルダーにしても良さそう。
以上、制作レポートでした!
minneやインスタを眺めていると色んなレジン作品が投稿されていてインスピレーションを受けるのですが、フルーツレジンも巡回中に気になって挑戦したレジンのひとつです。フルーツパーツを活用すればデザートのようなレジンも作れますね。考えた人すごいな!
余談ですが、輪切りフルーツはこんな感じで保管しています。
100均で購入したビーズケースに収納。思ったより使えました。
では、今回はこのへんで(・∀・)ノシ
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